志村けんさん 最期の演技
今日は志村けんさんのことをちょっと書かせていただこうと思います。
コロナが広がって来たときの、志村けんさんの訃報は
本当に衝撃的でした。
追悼番組などを見て、志村けんさんのお人柄などを改めて知りました。
その中で、志村けんさは、自分のやっていたコントに誇りをもって
そして、あきらめずにコツコツと続けていくこと
そして、常に心を込めてやっていれば伝わると話していました。
普段は無口であまり話さないとか。
ちょっと意外でした。
そして、真面目なお芝居とかは照れ臭くてやりたくなかったようですが
今、私が楽しみにしているNHKの朝ドラで
最後の演技となるエールでは主人公が尊敬する重鎮な男性の役をやられていました。
つい見入ってしまいます。
そして、このエールは、
窪田正孝さんが演じているモデルとなる
古関裕而(こせき ゆうじ)さんは
作曲家で全国でも数多くの校歌も手掛けているそうですが
志村けんさんが第1期生でもある高校の校歌もその1つで
後から知ったスタッフたちも偶然のご縁に驚いたそうです。
いろいろなところで、ご縁は繋がるのですね~
コロナが広がる中、志村けんさんの訃報で改めてコロナへの怖さを知らされ
同時に、追悼番組では、不安な中でも笑いを届けてくれました。
最後まで与えてくれた方なんだなと思います。
たくさんの笑いをありがとうございました。
※画像はTwitterよりお借りしました
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