冬季オリンピック 2022年
ここ数日 冬季オリンピックに目が離せませんでした
今日、11日の午前中は男子スノーボードハープパイプの決勝戦
テレビの前でスタンバイしてました
気になっていたのは、平野歩夢選手や前回金メダルを取ったアメリカのショーン・ホワイト
2人は同じような境遇で、大けがをしてからのチャレンジをしています。
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4年前のハープパイプ決勝 ☜ クリック
平野歩夢選手
トリプルコーク1440というスノーボードで最高難度の技をオリンピックで初めて成功させ、大逆転で金メダルに!
といっても私はあまり技のことなど詳しくないのですが・・・
平野選手は、試合にのぞむ前までメダルのことには言及してなかったそうです
そして昨日のアイススケート羽生選手の演技でも、涙が出て心が震えましたが
何か2人とも
誰かと競うというところよりは
自分自身と戦っていて メダルを取るために守りの姿勢になるのではなく
自分の可能性を試し、誰も挑戦していない事にチャレンジする姿を見せる!
そこが、共通しているのかなと。
だからこそ、その演技や技に奪われ、心が震えるのだなと私自身感じたところです
前回、金メダルのショーンホワイトは、35歳の最年長で挑み
今季で引退だったそうです。 滑り終わったあとは少し涙を流し
すがすがしい顔をしていました。
そして、金メダルを摂った平野のところに行って
抱き合っていました
もう涙💧~
このオリンピックで心・技・体 (しんぎたい)のバランス力を見せられて
特に心、精神の部分も大きいのかなと思いました。
どの選手もオリンピックという一瞬の時のために
時間を費やし向き合ってきたんだなぁと思い感動したのでした。
平野歩夢選手の弟、海祝選手も初のオリンピック、兄弟で出場出来て
目の前でお兄ちゃんの勝利を見れたなんて
感慨深かっただろうなぁ
「やっぱり取るべきは兄ちゃん」
「次は兄ちゃんと一緒にメダルを取ってもっとスノーボードを盛り上げていきたい」
と! ますます4年後が楽しみです⌒⌒
ショーンホワイトと抱き合うシーン💛
今日もお読みいただき ありがとうございます
Brilliant rose M うめだ まり
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