スノーボード ハープパイプ男子決勝
ハーフパイプの決勝戦
金メダル争いで、平野歩夢と、米国のショーンホワイトが
競技していました。
どちらも、過去大ケガをしていて
平野は、靭帯損傷、内臓も痛め、後、数センチずれてたら、命が危なかった大ケガ
そして、米国のショーホワイトも、60針を縫う大ケガ
2人とも、大ケガというトラウマの過去を背負いながら
立ち向かい、挑戦している姿にどちらにも感動してしまいました!
再度挑戦するとき、どれだけの勇気や、パワーがあったのだろうと。
恐れや不安もきっとあったかもしれないけど、それ以上に、挑戦したい気持ちだったり、掻き立てられるものがあったからなのかもしれない
そして、過去よりも前に意識を持って。
結果は、平野が銀でした
きっと悔しい気持ちもあるかもしれないけど、その気持ちがあるのは、まだまだチャレンジをして、超える可能性があるからこそ
なのかなぁ~と
終わったあとのコメントでは、
悔しいのもあるけど、全ての人に感謝しかない!と話していました!
今後がまた楽しみです!
オリンピックを見ていつも思うのは、みな、そこにたどり着くまでのプロセスがあり
技術力はもちろんですが、それに伴う精神力、メンタルなところも注目されるところかなと、いろいろと感じます!
気持ち、やる覚悟、意思、信じる心や楽しむ気持ち、平常心、そして、感謝の心
全てのことにつながることですね。きっと。
本当にいつもオリンピックを見ると、ドラマを感じ、強さを感じ、感動してしまいます!
私の好きな言葉は、挑戦して、成功しても失敗しても、そこには、前進がある!
そこも、成功したとか、失敗したというのも、自分がどうとらえて、判断してるのかになるかなと…
全ての出来事をそこでどう受け止めるのは、
自分の心次第ですね。
そして、ブルースリーの有名な言葉
Don’t think、feel! 考えるな!感じろ!
時々、考えすぎてしまうときもあるので
そこ、いい聞かせてます~(*^_^*)
また、感じたこと、書きます~!
Mari
0コメント