神社について

少し前ですが

TVでカマイタチの山内さんが神社について話していたのが

興味深かったので

ブログにも書いてみようと思いました


山内さんは、出雲大社のある島根のご出身で

日本最古の神社と言われる神社の近くの大学に通っていたことがあるそうで

その時に神社について興味を持ち、調べたそうです


ほとんどの神社でまつられているのは

「鏡」です。なぜ鏡がまつられているのか・・・

「鏡」→ ひらがなにすると「かがみ」

真ん中の文字をとると 何になるか・・・

「か  み」

抜いた文字は「が」 → 「我(が)」

= われ

自分の「我(が)」を抜けば

ぼくたちは「か み」と同じ存在なんです


なので参拝のときは

よく、お願い事をするのではなく

感謝の気持ちを伝えに行くと

よく言われていますが 「が(我)」を無くして参ることが

本来の参拝の意味であるそうです


そして神社で通る「参道」は「参る道」と書きますが

もう一つの意味があり、自分が生まれてくるときに通った

「産道」の意味があると

「社」=「お宮」が「子宮」を現わしているといわれ

「鳥居」が女性の「股」を現わしているのだとか


なので、参拝に行って

気持ちがリフレッシュして出ていくというのは

「子宮の中に戻って、新たに生まれ変わって出ていく」

「新しい自分として出ていく」

という意味があるというふうにいわれているのだそです


それから

「丑三つ時」について

深夜2時から2時半くらいの時間で、この時間は

睡眠のゴールデンタイムと言われている時間と一致しているのですが

スピリチュアルな意味で言うと

この「丑三つ時」に

人間の「魂」は霊界に戻って休んで

またこの世に戻ってきていると

言われてるそうで、この時間に睡眠をとらないと

他の時間に寝てても、体は休まっていても

「魂」が休まらず、心体のバランスが崩れてしまうので

しっかりこの時間は寝た方がいいという教えがあるそうです


更に更に・・・

寝て迎える「朝」

パーツに漢字を分けると

「朝」→十 日 十 月 

→ 十月(とつき)十日(とおか)


十月十日でお腹から生まれてくると言われていますが

睡眠というのは

お腹の中にいる時間を凝縮していることと

同じで

また新しい命として迎えているのが

「朝」ということらしいのです


山内さん、もともと私、大好きな方なのですが

この話、とっても興味深かったので

いつかシェアしたいなと思っていました

いろいろな見解があると思いますが

いろんな見方をすると深く、面白いですね~


お正月、三が日と神社に参拝されると思いますが

ちょっと頭の隅にでも意識して参拝されてみてください

山内さんの神社ネタでした~


どうぞ皆様 よいお年をお迎えくださいませ

2021年もご縁に心から感謝しております。


いつもお読みいただきありがとうございます


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